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スペースRデザイン
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吉原住宅も参加する「晴好実行委員会」内で春吉に魅せられ誕生した、まち旅企画ユニット『とことこツーリスト』。彼女たちによる、まち旅企画第2弾『ほっこりtravel』が8日(土)に開催されました。今回はサポートスタッフとして、毎週末開かれるミーティングにも定期的に参加しました。

                  meeting

今回の企画テーマは「春吉の”食”と”職”に触れる旅」。4才~70代の方まで集まった20名の参加者さんに4つのグループに分かれていただき、グループ毎に柳橋連合市場のお店で職業体験や、春好校区にある甘栗屋さんやお仏壇屋さんなどのお店を巡って町の方々と触れ合っていただきました。

      gather   Yanagibashi

今回はその中のスポットに新高砂マンションも含まれ、リノベーションルームを案内させていただきました。(残念ながら、案内中の写真がありません・・・)

                  hoccori flag

その後は、前回もお世話になった寺町通りの建立寺さんにて、てぬぐいワークショップと座談会。WSでは、皆さんその日訪れたお店をモチーフに色とりどりのてぬぐいを制作されていました。(嗚呼、これも写真がありません・・・)

てぬぐい作りが盛り上がり、その日行ったお店の話に花が咲き、予定より1時間ほど遅れて座談会へ突入!今回の座談会の隠し玉として「春を呼ぶ、晴好鍋」が登場!(またしても、この瞬間にみんなの喜んでいる写真がない・・・)

鍋には昼間に各グループが柳橋で体験したお店で購入したものや実際にさばいた魚などが入り、さらに鍋のだしは紅蓉軒さんに作っていただいたもの。そして、雑炊のお米も実行委員会が春吉ブランドとして作っている「晴好の風」というお酒で使われている米。そしてそしてデザートの豆乳プリンも柳橋の体験で作ったものと、どこをとっても正真正銘made in HARUYOSHIです。

                  conversation

そして、なぜわたしがこれほどまでに記録を撮っていないのかというと・・・
40人前の鍋の材料を、ひたすら切ったりちぎったりしていたからです!!春キャベツ6玉・大根3本・にんじん3本・長ネギ6本・きのこ類6パック・水菜3株・せり2株。
一言に鍋といっても、これだけの準備は大変でした、侮りました。
 

そんなこんなで食欲がなくなり、楽しみにしていた鍋はのどを通りませんでした。でも代わりにおいしいお酒がスルスルっと、のどを通っていきました。

視覚、触覚と続いた「とことこ」。次は何覚になるか、お楽しみに☆

ツボネ


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