壁紙をキッチンに???
こんにちは。リノっしょ女子部の坂井です。
先日リノっしょ女子部員で新高砂マンション707号室のキッチンの壁紙を張りました。作業工程は前田さんのレポートで詳しく説明されていますので、今回は坂井の感想文になります(笑)お付き合いください。
私は量産の壁紙を壁や天井に張った経験は少なからずあるのですが、キッチンに張るのは初めて。壁紙をキッチンに???とドキドキです。
今回は、403号室のキッチンにも同時に張る事になり、こちらは壁紙を選ばせていただきました。
先日行われた山王文化祭前日に、山王マンションの1階にあるWALPAさんへ。
輸入壁紙は柄がハッキリしているので、迷うだろうな・・・と思いきや、一目惚れしちゃった壁紙がコチラ
大胆すぎるかな?との迷いはありましたが、もう反物のような「この子」に決めました!!
前田さんの707号室が「うぐいすパン」ならこちら403号室は大人な「アンチョビオリーブパン」。もともと403号室はホワイトを基調としたシンプルなお部屋です。
そこへ「この子」を投入すると・・・
大人になったでしょ?木の部分を新しい入居者さんに好きなようにアレンジしてもらってエスプレッソマシーンとか、柳宗理シリーズのフライ返しとか、ちょっと大人なキッチン用具を置いて欲しい!!なんて私の中では妄想が広がっています。
さて、本題の707号室。こちらは女子らしいキッチンです。
もともとは おばあちゃんちにあるような懐かしいキッチン。
塗装屋さんに塗ってもらうだけでも雰囲気が変わります。
女子過ぎず、レトロピンクがほんわか良い感じ。
そこへ女子部が登場。
大正ロマンを彷彿させる、そしてちょっと切子ガラスのような壁紙。
うぐいすパンが こんな柄の紙で包装されていたらキュンってしちゃうだろうなぁ。
ちゃんとアンコも入ったし(笑)
お部屋で「うぐいすパン」を表現できるんだぁ!!!と関心する坂井でした。
うぐいす要素は お部屋のあちらこちらに散りばめられています。
是非6月14日(土)の完成見学会で体感してくださいね。