皆さんは、“Ｒ”というアルファベットを見て何を連想しますか？
今までの私は“ＲＥ”…「不動産（real estate）」の略を連想していました。
でも今では、もっぱら“Renovation”です！
携帯世代だとメール返信時の“Re:”だったり、音楽好きな方だと“Ｒ３５”だったり…はたまた環境問題に興味のあるＥＣＯな方は、“３Ｒ”といったところでしょうか？
（ちなみに“３Ｒ”の「Reduce（減らす）」、「Reuse（再使用）」、「Recycle（再資源化）」は、私達スタッフ全員が掲げるビルストック思想に通じるものがあります。）
さて、吉原住宅は2004年にリノベーションをスタートさせてから4年後、ビル再生・リノベーションに特化した総合コンサルティング会社として、スペースＲデザインを独立させました。
吉原住宅の“Ｒ”は「リファイン」
スペースＲデザインの“Ｒ”は「リノベーション」
私が入社したのは、今から１年前。スペースＲデザインが独立した頃のこと。
それまでの私にとって「リノベーション」は、言葉は知っていても実際に見たこともなく、写真から受ける印象による想像の中の世界でした。それが、幸運にも直接「リノベーション」に触れて、見て、感じることが出来る環境に身をおくこととなり、想像の世界は一瞬にして現実のものとなりました。
本当に「リノベーション」は、興味深い！（ ⇒その深さを追及したい方は、スペースＲデザインのＨＰを熟読の上、思いっきり研究して下さい！ ）
今では、すっかり私自身がリノベファンの一員です。（笑）
これまで様々な『Ｒプロジェクト』を行ってきた吉原住宅パパ（４４歳）から“Ｒ”のバトンを受けてスタートした息子スペースＲデザイン（１歳）。今後どのように成長するか楽しみ！ですよね？
皆さんもnewＨＰで、スペースＲデザインの成長をチェックしてみて下さい！
ハシモト