山笠明けの福岡は連日の猛暑で、連日気温33℃以上を記録しています。1日たりともエアコンが欠かせません。
木曜日の午後、ビルのテナント様から「エアコンが効かない。」との連絡、一瞬不吉な予感がしました。メンテナンス業者さんも一番忙しい時期です。連絡すると、案外早く来てくれました。ヤレヤレとほっと一息。しばらくすると汗まみれの業者さんが報告にきました。
「冷却のための圧縮機がイカレてます。修繕不能!」
予感が当たってしまいました(アーア、マイッタナ!)。
暑さでダレタ脳みそが一瞬で目覚めました。
さっそく最短での部品交換依頼です。
答は「すぐには揃いません」(アーア、マイッタナ!)
実を言うと、エアコン自体けっこう古くなっていたのです。ここは新品と入替るしかありません。再び業者と交渉です。テナント様にこの暑さを我慢していただく最短の日時で入替工事をしなければと必死の思いです。バタバタと打合せをして、土曜日にエアコン工事が出来ることになりました。
(ヨカッター!)
でも問題は、まだ残ってます。テナント様に事情を説明して金曜日の1日をエアコンなしで我慢して頂かなくてはなりません。ここはドラマ「ホテル」の高島政伸のように誠心誠意「申し訳ございません」しかありません。
さて結果は、めでたくご了解を頂きました。やれやれこれにて一件落着です。
しかし、この猛暑は始まったばかりで、安心することは出来ません。がんばれエアコン達、壊れるナ。
by タムラ