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スペースRデザイン
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築50年の木造戸建て3棟と、住人専用のプライベートな中庭から成る「トモオカガーデンハウス」。
2ヶ月前にご入居された住人Iさんは、奥様と娘さん(2歳)、3匹の猫と新しい生活をスタートされています。
今回は中庭をテーマに、トモオカガーデンハウスでの新しい暮らしについてお話しを伺いました。

トモオカガーデンハウスの魅力の一つ、プライベートな中庭。
リノベーション以前から、すももの木とザクロの木が植えられていました。

「すももの実はまだ見たことがありませんが、ザクロの木には朱色の果実が実り、それを食べにくる小鳥が集まってきています。ちなみに私は小鳥が朝「チュンチュン」と鳴く声で目が覚めます。その声で目が覚めた私と妻は優雅にモーニングコーヒーを。という余裕はなく(笑)仕事に行くための準備を始めます。」
まるで小説のワンシーンみたいな素敵な朝の風景です。

Iさんの職場である天神へは天気がいい日は自転車で通勤されており、樋井川沿いの道を六本松まで走り抜けるそう。車の通行量も少なく、川沿いに吹く風も気持ちがいい道のりです。

また、Iさん宅には猫が3匹います。
「寝室からでてきた私を見つけると「ごはんをくれ、なでてくれ」とニャーニャー鳴きます。3匹ともそんな感じだと大変ですが、そこは基本ツレない猫ですので、私に愛想をふりまいてくれるのは1匹だけです。でもそんな鳴き声を気にしないで生活できるのも戸建ならではだと思います。」
動物OKであることも、大きな魅力だったというIさん。動物OKの物件は多くないのが実情で、以前賃貸物件を探された際にはその条件がネックとなったとのことでした。


愛猫グレちゃんが乗っているのは、DIYで製作した収納家具。奥に見える木窓も、職人さんと一緒にDIYした内窓です。

最近はテレワークの機会も増え、窓際に設けられたワークスペースで仕事をされることが多いというIさん。
「私が住んでいる棟は窓からの日の入りもよく、仕事の合間にふと窓のほうを見ると猫が窓辺で昼寝をしていたりして、純粋に「うらやましいなぁ」と思ってしまいます。」

Iさんがトモオカガーデンハウスでの暮らしを通して感じているのは、「窓からのロケーションって大事だな」ということ。

「人は変化するものから刺激を受け取り、それが新たな発想につながると聞いたことがあります。変化し続けるものの代名詞は、やはり自然なのかなと思います。海や川、山など昔から人気のロケーションはありますが、私にとっていまはそれが中庭です。時間帯によって変わる日の入りや小鳥が木のみを食べに来ている風景はもちろん、ただ風に揺れている木というのも見ていてなんだか気持ちがいいものですよ。」
田舎に移住したり、遠くへ出かけたりせずとも身近な自然を感じられるのは、とても贅沢な環境です。これからは、自宅の庭がより価値あるものになっていくかもしれません。

ちなみに、これから中庭にはテーブルと椅子が設置される予定です。
休日のブランチや夕方庭で一杯なんて過ごし方もできるかも。
ドックランができるほどの広さはありませんが、小さなペットであれば庭で遊ぶことも可能です。

「まだ引っ越してきたばかりですが、住み心地は上々で、夫婦と可愛い娘、3匹の猫と一緒に快適な暮らしを送っています。他の建物に入って来る人がどんな方かは分かりませんが、この建物と中庭をいいなと思ってくれる人だといいですね。」
トモオカガーデンハウスの物語は始まったばかり。
ここで育まれる暮らしが、楽しく心地よいものでありますように。


◎トモオカガーデンハウス募集中のお部屋


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