もうお馴染みとなってきました。
まちなかのオアシス物件「カメリア小笹」
季節はジメジメですが、地形上吹きおろす風が横の緑地の木々を揺らし、カメリアを吹き抜けていきます。その風を感じる度にこの場の環境の良さを思い知らされるのです。さらに敷地には植栽やウッドデッキがあり、近隣のお子さんや下校中の学生の集いの場となっているようです。心地よい場所に自然と人はあつまるのでしょうか。今日もカメリア小笹の日常の風景に小さな幸せを感じるのでした。
さて、カメリア小笹では3月完成の2室に続くように新しいお部屋のリノベーション工事が始まっています。今回のお部屋は、最上階5階。ちょっと階段はきついですが、景色は絶景ですし建築上角部屋で風通しは最高です。「景色」や「環境」と聞くと部屋選びにおいてはオプション的な価値基準のように感じてしまいますが、実はとっても重要なポイントなのかもしれません。そこに価値をおいてみると「ちょっとした時間」や「ちょっとしたこと」が大切に思えてきたり。ほら、、、土地柄この地域はゆったりな人が多いよねと感じるアレはそういうことなのかもしれませんね。
今回のお部屋もニュートラルだけど個性的。というよりは個性を発揮できる準備ができた部屋といったところでしょうか。ツルっとしたお部屋が沢山ある賃貸市場の中で異彩を放つことは間違いありませんが、カメリア小笹の約60㎡の空間をもってすれば更にその個性は高まります。ハードな雰囲気の表情と柔らかい色、素材の組み合わせは3月の2室と近い雰囲気に仕上がりそうです。
完成まで今しばらくお待ちください。(ほんだ)