一宇邨では数人が共同生活をおくっているわけですが、どんな生活を送っているのだろうと気にしている方もいるのではと思います。
なので、シリーズで生活の様子をちょっと書いてみようと思います。
まずは日曜日編。
朝起きる時間は、みなさんバラバラ。
各人適当に朝ごはんをつくって食べています。
寝起きで、ボーとしているので、あまりリビングでゆっくりはせず部屋に引き上げます。
部屋から出てこないこともしばしば。
10時を過ぎるとみなさん、本格稼働。
なんとなく掃除をしていることが多いです。
一人がし始めるとつられて始めたり。間で洗濯をしつつ、1時間あったら大体終わります。
みなさん、外出されることが多いですが、でるのは午後からが多いです。なので、それまではリビングでテレビを見たり、本を読んだり。最近、本の貸し借りが活発なので、気が付いたら部屋の前におすすめの本が置いてあります。
この間は、IKEAの家具の組み立てを手伝いました。やはり女性一人じゃ難しい様子なので、小一時間お手伝い。なんとか無事に組み立てて、充実感とお駄賃のお茶菓子をもらいました。男性の僕は力を提供して、食べ物をもらう場面がよくあります。
昼過ぎになると、それぞれ外出します。
帰る時間はまちまちですが、大体10時には帰ってきています。なので、日曜日に晩御飯が一緒になることはあまりありません。ゆっくりじっくり料理をするなら、日曜日がいいかもしれません。
帰宅後は、一緒にお茶をしながら落ち着くと、手早くみんなでゴミを捨てます。（日曜日が収集日なのです）それから思い思いに過ごしますが、月曜日に備えてあまり遅くはなりません。時代劇好きの方がいらっしゃるので、みんなで懐かしの時代劇を見ていることもあります。
そのあとは、自然と各人30分ぐらいでお風呂に入って、「おやすみなさい」の挨拶とともに、部屋へとひっこみます。
だんだんと部屋の電気も消えていって、一宇邨の日曜日が終わるのです。