一宇邨は福岡市を望む、高台の住宅街の一角にあります。長くお住まいの方や、展望の良さから建てられた立派な一軒家など、戸建を中心に混在しています。
そのためか「ご近所さん」という感覚があります。
(坂道があるので、そこをみんな登っているという連帯感もあるかもしれません)
すれ違いざまのあいさつよくしています。すぐ近くに老婦人が住まわれていて、朝慌てて出勤していると「気を付けていきなさいよー」と声をかけてくださったりするのです。
そんあこんなで気が付けば住人の方も、すっかりご近所さんと仲良しに。「家の裏でとれたから」とふきのとうをもらっていました。
福岡市中央区でとれたふきのとう。ご近所さんからもらったふきのとう。とてもありがたいふきのとうです。