清川ぶらりーず・ぶらリーダーの下野です
突然ですが、自分の暮らすまちにある看板やサインをじっくり見たことありますか?
役割としては屋外広告物ですが、それだけではないと思います
それは公共空間を彩るものであり
暮らすまちの人たちとのコミュニケーション手段でもあるかもしれません
それらはまちの表情をつくり出す上での大きな要素の1つだと感じています
独特の看板やサインが多いまちは独特な雰囲気がありますし、逆もしかりでしょう
では、「個性的な清川のまちにはどんな看板やサインがあるのか?」
それを探してみました
まずはオーソドックスに飲食店シリーズ
オレンジが目を引きます!味は老舗の大○園に匹敵するぐらいという評判も!
福岡のとんこつラーメンに革新を起こしたお店の発祥の地!
このゆるさとシュールさが好きです。
New Yorkの風を感じませんか?
お気に入りすぎて清川で教えたくないお店です。
サインの素材や字体がかなり独特ですね。
スナックが予想以上にありました
この形は何をイメージしているのでしょうか。
時代を感じるネーミングが懐かしいです。
お客さんとしてこういう設定があるのでしょうか。
他にもまだまだ個性派がたくさん!
もうこれはアートな感じがします!
商店街のお店ですが何か親しみがわいてきます。
こういう歴史の重みを感じるものまであります。
他にも2~3倍ぐらいの写真を撮った中から厳選して今回はお伝えしましたが
全体的に見ると個性的なまちらしい看板やサインの数々でした
そしてそれらがまちの表情としての大きな要素となることを改めて感じました
まちを楽しくすることもでき、個性や魅力を表現する手段としての看板やサイン
その切り口からまちを捉えてみるといつもと違うまちの表情が見えるかもしれません
ぜひ自分が暮らしてるまちでも試してみてくださいね