一宇邨では、元入居者さんと新しい入居者さんの歓送迎会が開かれました。
みなさんがお揃いになるまで、オーナー様に音楽を流してもらい、ゆったりとした時間を過ごしました。
手仕事でつくられたスピーカーは音が鮮明で、一宇邨のリビングに心地よく響きます。
恒例の持ち寄りごはんは、入居者さんの好きなもの、おすすめのものが分かります。
最近見つけたお店に、お仕事帰りに寄ってくださったり、
美味しい日本酒を持ってきてくださったり。
オーナー様は新鮮な野菜のサラダを。
特に示し合わせずとも、なんとなくバランス良く食材が揃うのが不思議です。
一宇邨のこだわりの家具のお話や、入居者さんとの思い出話。
普段なかなか聞くことができない貴重なお話がたくさん。
新しい入居者さんは、リビングでギターを弾くことがあるそうです。
そのとき一宇邨にいる方々で、ギターの音色を聞きながらお酒を楽しむこともあるとか。
入居者さん同士でその都度、暮らしやすいように気遣っている日常が、
管理会社としては嬉しい限りです。
そして、これまでの感謝の気持ちと、これからの期待を込めたケーキ。
1年に1度しか味わえない、店頭に売っていない特別なカステラ。
オーナーさんがこの日のために持ってきてくださいました。
機械を使わない、素朴でまろやかな味に、みなさん感動されていました。格別です。
実は今回偶然、茶山ゴコの住人さんにもお一人ご参加いただくことができました。
次回はぜひ、茶山ゴコでも食事会をしましょう、と非常に嬉しいお話が。
これからも新しい交流の輪が広がりそうです。
スペースRデザイン しんの