今回はこれまでの清川ぶらぶらに参加していただいた方のみにお声がけして
こじんまりと忘年会を行いました。
夜の飲み歩きも7月のサルー祭以来でしょうか。
清川の夜はやはり濃いものになりました(笑)
お世話になったお店へご挨拶
1次会は前回のランチプレート大作戦でもお世話になった
サンドイッチ&カフェバーのサンデリカさん。
清川ぶらりーずと仲良くしていただいているので年末のご挨拶も兼ねて
1次会で利用させてもらいました。
サンドイッチもオードブルも相変わらず美味しくて、
さらに清川の女王(笑)の途中参加もあってとても楽しい忘年会のスタートとなりました。
それぞれに夜のまちへ繰り出す
2次会は3つのグループに分かれて好きなお店を2軒回ることになりました。
ぶらリーダーのグループはケバブやドーナツ、コーヒーが売りの
清川らしい雑居感ある素敵なお店BANKSへ行ってから、リーダーがお気に入りのBar Aniaへ。
店内は明りを抑えているので写真では伝わらないかもしれませんが、
夜のエンガワ的な空間と雰囲気で教えたくないけどオススメしたいです。
もう1チームも引き寄せられて合流しちゃいました。
天神や博多ほどは当然お店の数も多くないですし、
10~20人ぐらいの規模のお店が多いと思いますが、
店主の個性がいっぱいに表現されたお店がほとんどで
こんなお店ここにしかないなと思えるところが
わざわざ清川まで飲んだり食べたりしに来る理由の1つだと改めて感じました。
最後はホームベースでゆるりと
清川ぶらりーずのホームベースである新高砂マンションで最後はゆるりと過ごしました。
これまでの活動でまちのお店のつながりも出てきたので夜の飲み歩きはより一層楽しいものとなりました。
やはり清川の魅力は夜を過ごしてみないと分からないのかもしれません。
余談ですが、都市を動詞で評価するという斬新な手法で注目を浴びた
Sensuous City[官能都市]のレポートを発表した
HOME’S総研所長の島原万丈さんを、先ほど紹介したBar Aniaへ先日お連れしたのですが
センシュアスなバーだと言っていただいて嬉しかったです。
最後に、今年ふんわりとスタートしたまちの小さなファンクラブである清川ぶらりーず。
リーダーでもありまちの住人でもある自分の感想として、まちをぶらぶら探検することで
色々なお店やスポットを知ってお店の人たちとコミュニケーションを取って仲良くなって、
それによって確実にまちへの愛着は高まりましたし、ここで暮らすことに豊かさを感じるようになりました。
今年ご参加いただいたみなさまありがとうございました!
登録はしたけどまだ参加したことない方は、相当ゆるくて参加しやすいので(笑)、来年ぜひお待ちしております。
来年1月の活動予定は1月30日の11時~です。
来年の方向性としてはまちをもっとディープに探検して
それをマップなどに落とし込んでいこうと考えています。
1~3月は飲食店をテーマにしようと思ってますが、詳細はまた年明けにメルマガでお知らせします。
それでは良いお年をお迎えください!
清川ぶらりーず ぶらリーダー 下野
▽清川ぶらぶらとは▽
昼間はまちをぶらぶらと散歩して気になるスポットを訪れてみたり、夜はまちの素敵な飲食店をめぐってお店の方とコミュニケーションしながら楽しく過ごすという、個性的なまちである清川を楽しむことがテーマの清川ぶらぶら。通称、昼ぶらと夜ぶらを毎月交互に行っています。
清川という個性的なまちのファンクラブみたいなコミュニティが清川ぶらりーずで下記へ登録していただいた方に先行してイベントなどお知らせしていくのでぜひご登録ください。