一宇邨が実例として登場している『コミュニティ・デザインによる賃貸住宅のブランディング』(長沢伸也さん・小宮理恵子さん著)が発売されました。近来、確かな価値として認識されている”コミュニティ”が、実際に賃貸住宅におけるどのような付加価値となっているのかを調査・研究された一冊です。
関東圏のシェアハウスが中心ですが、地方の実例として紹介されています。
事業者向きの内容ですが、一宇邨の特長や考え方など、オーナーかつ建築家である中村享一さんがインタビューで語っています。ぜひ、手に取ってみてください。