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スペースRデザイン
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秋晴れの2日間、たっぷりまるごと冷泉荘を楽しませていただきました。
私は2回目の参加の新参者ですが、今回は60周年記念の夜祭があり、いつも以上に見所満載。これまで冷泉荘に関わってくださった多くの方に来ていただくことができました。
冷泉荘を想うひとたちの温かい気持ちに、冷泉荘が包まれていたように感じます。 

2日間、受付をしつつ、会場をぐるぐるして出店者さん、入居者さん、来場者さんとお話させてもらいました。どのお店も素敵で、出品されているものに対する想いがあって、心を動かされるものばかり。ほんの一部ですがご紹介します。

一つ目は、2日目に出店されていたハンドメイドアクセサリー。生物が好きな私は思わず手にとってしまいました。理科の教科書に載っているものがアクセサリーになるなんて、感慨深いです。

二つ目は、アトリエ穂音さんが展示販売されていたお人形。
親指サイズで、形も表情もたまらなく可愛いです。穂音さんは、ご自分で集められた古道具を展示販売されていて、「古道具は大切なものだから、自分の知っている人に使ってもらえると安心」と仰っていました。
自分の大切なものを、次の持ち主の方にも大切に使ってもらいたい。ひと、ものを大切にする気持ちがありました。

そして、夜にライトアップされた冷泉荘は荘厳でした。

築100年を目指す冷泉荘。
建物に集まる「ひと」が主役になり、ひとが持つ「想い」を共有する時間を大切にする。
その様子を見て、また冷泉荘にひとが集う。
この素敵な循環が、冷泉荘だからこそつくることができて、また冷泉荘を支えていると感じました。
あおぞら市の運営のみなさま、出店者のみなさま、そして入居者のみなさま、ありがとうございました。

最後は冷泉荘管理人サンダー杉山さんと、記念品の冷泉荘スリッパ。

来春のピクニックは6月。どんな進化をしていくか、いまから楽しみです。

しんの


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