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スペースRデザイン
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一宇邨、今年の夏のこと。

普段は県外在住のオーナーさんが、季節ごとに草取りや剪定をしに来てくださるのですが、今年は移動が制限され、頻繁な来福が難しい状況に。
そこで、住人さんたちが自ら草取りをしてくれました。


なんと8袋分。本当にありがとうございます…!

草取りをしてくれたことはもちろん嬉しいことですが、住人さんたちが一宇邨の管理に目を向け、自然と協力してくれたことも、とても感慨深いことでした。

一宇邨は、現代の一般的な「オーナー・入居者・管理会社」の関係性とは少し異なり、この3者が共に建物を管理する意識を持ち、運営しています。
日々の暮らしでいろんな会話が展開される中、自然と「自分たちの暮らし、環境、まちの景観」に目が向くのは、一宇邨特有の力だと改めて感じさせられました。

持ち寄り食事会(2020年3月撮影)

シェアハウス一宇邨として運営をはじめて、8年程。
現代の言葉で表現すると“シェアハウス”ですが、一宇邨が目指す本質は“現代版長屋”だと、オーナーさんはよく言われています。
お互いにほど良い距離で生活し、助け合いながら、多様性を受け入れ、独自の文化を築いて暮らしていく。
住人さんの入れ替わりはありますが、脈々と受け継がれている、一宇邨の目指す本質です。

現在、一宇邨では「GF-SOHO -泊まれるアトリエ-」の住人さんを募集中です。
外へ開かれた専用の扉と、共用部とつながる内階段があり、上階のゆったりとした住空間(リビングやキッチン、お風呂など)を使いつつ、専有部では創作活動や仕事、時には寝泊まりができる空間。


アトリエとして使われていた様子
「まちに溶け込み、広がる。一宇邨 GF-SOHO アトリエ「kobo」」

ご興味ある方は、お気軽にお問合せください。現地をゆったりご案内させていただきます。

スペースRデザイン しんの


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