清川という個性的なまちのファンクラブ活動も早いもので半年が経ちました。
9月の清川ぶらぶらは26日(土)に福岡テンジン大学の5周年イベントと合わせて行いました。
清川のまちを舞台に昼間は授業とまちあるき、夜は飲み歩きが行われ
清川ぶらりーずは昼間にまちあるきをしました。
夜はテンジン大学学生寮にもなってる新高砂マンションに泊まれるキャンペーンに応募してくださった
テンジン大学参加者のお二人と一緒に飲み歩きを楽しみました!
<路地と古民家の誘惑>
まちあるきは4つに分けて古民家エリア・グルメなロータリー通り
リバーサイド・美野島商店街をめぐりました。
参加された方も年配の方から学生まで幅広かったです。
ロータリースタートでまずはレトロな雰囲気漂う古民家エリアへ。
路地と古民家の組み合わせはたまりません!非日常へと誘われます。
少しノスタルジックな気分に浸りながらBar Aniaや一番星など
個性的なお店が並ぶ通りをまわってロータリー側へ戻ります。
その途中に最近オープンしたばかりのドーナツとコーヒーなどのお店を発見しました。
Willstars NEW YORKという素敵なお店が清川にまた1つ増えて嬉しい限りです。
<新たな息吹を感じる>
柳橋連合市場から料亭三光園へと入った川沿いの通りは新しい何かが始まる通りです。
10年以上前に元旅館をリノベーションしたLassicは福岡では先駆的な事例ですし、
豚骨ラーメンの進化へ挑戦した海鳴の本店もあり、そして写真左のセルフリノベできる
オフィス・アトリエ・ショップとして最近注目されているF GARAGEも誕生しました。
そして、Lassicに入ってるハニー珈琲でちょっとブレイク。
コーヒー好きはご存知のこちらのお店はいつも変わらずフレンドリーなスタッフさんが迎えてくれます。
コーヒーも色々と試飲できて違いを教えたりもしてくれます。
<大人の買い食い>
清川ぶらぶらまちあるき鉄板の美野島商店街。
昭和レトロな雰囲気でシャッターも少なく元気で、魅力的なゲストハウスまであります。
今回さらなる魅力を発見したのが大人の買い食いです!10年以上ぶりにアイスを食べながらまちをあるきました(笑)
夏季限定ですがかどやではアイスキャンデーが売ってます!
たい焼きもたこ焼きもあって食べながら歩きたくなりますし、それが許される雰囲気もあります。
<美味しいものとお酒は好きですか?>
自分でテンジン大学5周年イベントの飲み歩きのお店をセレクトしたこともあり
行ける限りのお店を飲み歩いていたら6軒もまわっていて気付けば夜中2時過ぎ(笑)
本当に個性豊かでレベルも高い飲食店が多いなと改めて実感しました。
ここまでそういうお店が集まっているまちも他に少ないでしょう。
美味しいものとお酒が好きな方が住むのにピッタリですね!
<暮らすまちを選ぶということ>
多くの人は暮らすまちを交通アクセスや通勤通学に便利という基準で選ぶと思います。
今回特に感じたのはライフスタイルや趣味趣向に合わせて暮らすまちを選ぶことが暮らしを豊かにするということです。
自らの意志で移住する方は暮らすまちをじっくり吟味される方が多いでしょう。
同じ市内の引っ越しの場合でもそれと似たような感覚で選ぶような価値観が広まっていくといいですね。
今後はそういう視点も含めて活動していこうと考えています。
最後に、10月以降の活動は清川ぶらりーずのメルマガで近日中にお知らせします!
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清川ぶらりーず ぶらリーダー 下野
▽清川ぶらぶらとは▽
昼間はまちをぶらぶらと散歩して気になるスポットを訪れてみたり、夜はまちの素敵な飲食店をめぐってお店の方とコミュニケーションしながら楽しく過ごすという、個性的なまちである清川を楽しむことがテーマの清川ぶらぶら。通称、昼ぶらと夜ぶらを毎月交互に行っています。
清川という個性的なまちのファンクラブみたいなコミュニティが清川ぶらりーずで下記へ登録していただいた方に先行してイベントなどお知らせしていくのでぜひご登録ください。