こんにちは!清川ぶらぶら・ぶらリーダーの下野です。
最近周りでは清川で何が起こってるのかと興味を持ってくれる人が増えているので
ざわめきが広がっている気がしています。
その中で福岡市第1号の市街地再開発事業として進められた
サンセルコ&ホテルニューオータニのサンセルコに注目してみました。
昭和54年にオープンして大変な話題のスポットとなったそうで
福岡市の近代化政策として注目を浴び、清川のまちにも大きく影響を与えました。
ということで今回の清川ぶらぶらは「どこまで知ってる?サンセルコ探検!」です。
謎多きサンセルコへ潜入してみた
九電ビルの向かい側にあり、ホテルニューオータニに隣接する
ショッピングセンターのサンセルコはご存知の方も多いでしょう。
しかし、あそこがどんな場所が説明できる人は少ないと思います。
住所は清川ではありませんが、一等地で豪華な建物にありながらの
商店街のようなローカル感、天神や博多などにはないような独特の雰囲気は
清川のまちに感じるものとかなり通じるものがありそうです。
潜入してみた発見をいくつかお伝えします。
まず集合時点での発見が1つ!サンセルコ前と思っていたらサンローゼ博多という施設もありました!
他にも細かいことを言えばたくさんありますが、ひっそりと佇む螺旋階段と葡萄のようなシャンデリア
お地蔵様と鳥居、モザイクタイル、などなど。
地下の飲食街も見た目はおしゃれという表現が適切ではないと思われますが
元有名ホテルのシェフがされてる食堂みたいなお店があったりと内容には期待できそうです。
今回は1時間ぐらいの探検で謎を多く残したままでしたが、サンセルコを身近に感じることができました。
市場で美味しそうなおかずを探せ
続いては、お隣の柳橋連合市場でお買い物。お昼ご飯に食べたいおかずを探します。
サンセルコから謎の地下道を通って移動します。
ぶらぶらでは基本的に各自自由に行動しますので、みなさん思い思いに好きなおかずを買い物していました。
個人的には炙り明太にかなり心魅かれました!
土曜日ということもあり市場は多くの人で賑わって活気がありました。
市場の中には鮮魚店で買ったお刺身などをそのままお店で食べれる柳橋食堂も今回初めて知ったので
この目的のためだけでも一見の価値ありですね。
ご飯とみそ汁といただきます
お刺身、練り物、揚げ物、野菜、果物など色々とテーブルに並びました。
歩き回ってお腹も減ったところで準備していたご飯とみそ汁でお昼ご飯を新高砂マンション内でいただきました。
和やかな時間がゆったりと流れてアットホームなお昼ご飯でした。
そして何と参加者の中に誕生日に近い人がいたのでサプライズでお祝い!しようと思ったら
直前で本人にバレました(笑) そんなことも笑いのネタに変わっていました。
お昼ご飯が終わったあとは新高砂マンションお隣の古民家ギャラリー椥(なぎ)さんに伺いました。
古い道具などもあったりとここにしかない場所だという存在感がありました。
こういう素敵な場所が佇むようにあるのも清川のまちの魅力の1つですね。
最後に次回の8月の昼ぶらのお知らせを!
夏真っ盛りなので新高砂マンションの入口付近の駐車場スペースでミニ縁日みたいなものができたらなと検討中です。
詳細はまた後日お知らせしますので、ぜひこちらから清川ぶらりーずのメルマガへ登録してくださいね。